【白ワイン】シャトー サン・ミッシェル コロンビアヴァレー リースリング
白ワインの代表品種の一つである「リースリング」の白ワイン。アメリカ ワシントン州の「コロンビアヴァレー」のワイン。西海岸シアトルのさらに北、カナダとの国境近くにあります。
アメリカ ワシントン州はカリフォルニアに次ぐ全米No.2の生産量を誇るワイン産地です。ワシントンの白ワインといえば、「リースリング」。リースリングの代表生産地域といえば、フランス アルザス、ドイツですが、初めてのアメリカ ワシントン州のリースリングはどんな味わいでしょうか?
第一印象は、香りは白い花、白桃など白いイメージ。リースリングの特徴である「ペトロール香(石油系)」も香り、リースリングだとすぐにわかる印象です。味わいはオイリーでリースリングの特徴である酸味が抑えられ、少し「甘味」が残っています。これがアメリカ ワシントンのリースリングの特徴なのか、今後いろいろ飲んでみようともいます。
甘味といっても甘ったるい感じではないので、肉じゃがのような少し甘味のある料理と合う気がします。
ネットで購入し、お値段は1580円でした。気軽に美味しいリースリングが飲めるコスパの良いワインでした。
シャトー サン・ミッシェル コロンビアヴァレー リースリング
生産者:シャトー サン・ミッシェル
ブドウ品種:リースリング
味わい:オイリーで少し甘味の残る
香り:白い花、白桃、ペトロール香
価格:約1580円
点数:3.3(5点満点) ※点数は自己評価です。