ドイツワインといえばリースリング | Mohr Riesling Feinherb 2019
ドイツのワインといえば白ワインの「リースリング」でしょう。昔と違い甘口だけではありません。こちらの「Mohr Riesling Feinherb 2019」もさっぱりとした飲み口の辛口です。
Mohr Riesling Feinherb 2019 価格:不明
ドイツワインの銘醸地であるラインガウ地方のリースリング。ラインガウ地方は、ドイツの中でももっともリースリング栽培の比率が高く、辛口もしくは中辛口の高級ワインの産地として世界的に有名です。
生産者はMohr。1550年からある歴史あるワイナリーです。ワイン作りは、ビオディナミ農法に基づいて非常に手間がかかる高品質なワイン作りを続けています。
香りは、白い花、ハチミツ、チョーク、そしてリースリングの特徴であるペトロール香。複雑性があります。
味わいは、レモン果汁のようなハツラツとした酸味、ほんのりとした甘み、アフターに塩味と苦味を感じます。よく冷やすことで、酸味が綺麗に出て美味しく味わえると思います。
サラダや刺身にも合うと思います。ちょっと身体が疲れてて、赤を飲み気分ではないな〜って時にもオススメ。酸味が身体をリフレッシュしてくれるような気がします。
いただきもので価格は不明ですが、カジュアルに本格的なリースリングが味わえるそんなワインだと思います。
Mohr Riesling Feinherb 2019
生産地:ドイツ ラインガウ地方
生産者:Mohr
ブドウ品種:リースリング
香り:白い花、ハチミツ、チョーク、ペトロール香
味わい:レモン果汁のようなハツラツとした酸味、ほんのりとした甘み、アフターに塩味と苦味
価格:不明
点数:3.7(5点満点) ※点数は自己評価です。