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【おすすめ】ソムリエナイフ|ATHRO(アスロ)

ワインを開けようとした時、ワインオープナーでキャップシールを取ろうとしてもなかなか取れなかくてボロボロになったり、うまくコルクが抜けなくて苦労したことがありませんか?そんな時に使い慣れたお気に入りのソムリエナイフがあれば、ワインを気持ちよく開けられると思います。

 

ご紹介するのは、ATHRO(アスロ)のソムリエナイフです。知り合いのソムリエに紹介してもらい、自分も3〜4年使用しています。プロの方たちも多く愛用されているようです。

 

ATHROはこんな人にオススメ

  • 本格的なソムリエナイフが欲しい人
  • こだわりのソムリエナイフが欲しい人
  • 長く使えるソムリエナイフが欲しい人

 

 

ATHRO(アスロ)ソムリエナイフ ALシリーズ 価格 11,000円

刃物の町、岐阜県 関市のファクトリーメーカー 豊和刃物製作所のソムリエナイフ シリーズがATHRO(アスロ)です。関市は古くは鎌倉時代から刀鍛冶の町として栄えていました。日本刀の魂が受け継がれている、そんな気持ちにさせるソムリエナイフです。

 

各パーツの呼び方です。ブレードは、キャップシールを切るときの刃です。スクリューは、コルクに刺すところですね。ホルダーは、ワインボトルの口のところに引っ掛けて、てこの原理を使う部分です。

 

 

ホルダーには、ATHROの刻印があります。

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閉じた時はこんな感じです。
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使用感

本体はアルミニウムです。触り心地は良いです。持ってみると、それなりに重量感があります。

 

まず、3〜4年経っても全然ヘタレないです。自宅用なので、そんなに使用していないせいもあると思いますが、緩みだとか全然ありません。ソムリエが愛用する理由は、実用性の高さなのでしょう。1日に何度も使用するソムリエにとって、耐久性は重要なファクターだと思います。

 

マイナス点をあげるとすると、ブレードが固いことです。爪を引っ掛けて引き出すのですが、爪が薄い自分は爪が伸びてる出しにくいです。プロ仕様で耐久性を重視しているためだと思います。

 

まとめ

本格的なソムリエナイフ購入を検討されている方にはオススメ(ラギオールの半分以下の価格で購入できると思います)

 

 

豊和刃物製作所 ATHRO(アスロ)ソムリエナイフ

http://athro.ktroad.ne.jp/athro-sommeler-knives.html