好奇心マイスター

ワインとグルメと投資のブログ

めずらしい日本酒と鮨を堪能|すすきの 鮨処 いちい

すすきのにあるお寿司屋さん。わりとリーズナブルな価格が居酒屋感覚で使えますが、さすがお寿司屋さんの料理は、1品1品が丁寧な仕事で嬉しいです。

 

まずは、おつまみ4品です。左上が自家製塩辛、右にいって毛ガニ味噌あえ、左下がサバの寒天寄せ(だったかな)、右下が珍味からすみです。これだけで、しばらく飲めます。こだわりのおつまみとともに日本酒をいただけるのが、お寿司屋さんの醍醐味です。これは、回転寿司では味わうことのできない愉しみです。

f:id:oishiigohandaisuki:20221110221947j:image

 

日本酒1杯目は、「勝駒 純米酒」。富山県の日本酒です。酒米は五百万石。バランスの良い味わいで、スッキリとしてて香りも穏やかです。雑味はなく料理の味を引き立てる、まさに1杯目を担うにふさわしいいっぱいでした。ちなみにこの日は、何年もかけて成功した仕事のプチ祝勝会だったので、よき名前と思いオーダーさせていただきました。

f:id:oishiigohandaisuki:20221110221959j:image

 

日本酒2杯目。「ぷくぷく酒造の純米酒」です。日本酒らしからぬ名前、なんと2022年7月創業。創業から3ヶ月ちょっとの酒蔵なんです。「お酒を通して福島の沿岸に田畑を増やす」ことを目標に創業されたとのこと。それを今飲めることも驚きですが、なんと日本酒はコシヒカリ100%です!日本酒は通常、山田錦など酒米から作られることがほとんどですが、こちらは食べても美味しいコシヒカリ。そして、精米歩合が90%!食べるお米の精米とほとんどかわらないではありませんか。常識とはかけ離れた日本酒作りといえるのではないでしょうか。

味わいは正直びっくり、美味しいです。洗練された味わいです。精米歩合90%とほとんど削られていないにもかかわらず、雑味がありません。生酒のためほんのり甘味を感じ、ボリュームのある味わいです。北海道ではまだこちらのお店ぐらいでしか飲めないのではないでしょうか。

 

もし出会えたら、ぜひ飲んでみてください。おすすめです。ちなみこちらのお店は酒器にもこだわっておられます。写真のおチョコは底が平らではありません。丸いです、安定しません笑。コシヒカリもそうですが、もはや常識が吹っ飛びつつ、楽しい宴は続きます。

(酒器の制作者は有名らしいですが、楽しくて吹っ飛んでいきました。。)

 

酢の物は真たちとたこのポン酢です。冬の味覚の名選手「たち」。真だちは、クリーミーでポン酢の酸味と合わさり、なんとも言えない幸福感に包まれます。すっきりとした日本酒にぴったり合います。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221928j:image

 

日本酒3杯目。「死後さばきにあう 純米酒」。岩手県喜久盛酒造です。なんというネーミング。ネーミングとは裏腹に、とても洗練された日本酒でした。生酒なので甘味がありつつ、ボリュームのある力強い日本酒です。旨い。



ぶりのあら煮。味わい深いです。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221950j:image

 

日本酒4杯目。「上川大雪 純米吟醸」。北海道の上川大雪酒造、北海道の酒米「彗星」を100%使用した日本酒です。上川大雪酒造は2016年に三重県から移転され設立された新しい酒蔵です。

北海道産の酒米大雪山系の澄んだ水、北海道にとことんこだわって造られた日本酒です。少し前まで、北海道の日本酒は正直東北やその他地域の日本酒と比べて、さほど美味しいものではなかったと思います。ここ最近、品質が大きく向上してきていると感じます。

それは、温暖化の影響でそもそもお米がおいしくなってきていることと、良き造り手が北海道にポテンシャルを感じ、移り住んできてくれていることも大きいのではないでしょうか。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221937j:image

味わいは、すっきりして吟醸香が香る洗練された味わいです。北海道のお酒もここまでおいしくなるんだと感激します。

 

話は変わりますが、上川大雪酒造の日本酒は、最近いろんなお店で見かけます。テレビでもみました。マーケティング戦略なのか、彼等の心意気に共鳴した北海道のお店が置いているのかわかりません。いずれにしても、良い意味でよく見かける北海道を代表する日本酒になりそうな感じです。

 

刺身盛り合わせ。新鮮な刺身に酒が進みます。
f:id:oishiigohandaisuki:20221113141408j:image

 


日本酒5杯目。「奥尻 特別純米」。今度も北海道、奥尻島の日本酒です。奥尻島はワイン作りは有名ですが、日本酒があるのは初めて知りました。2014年頃から作られているようです。奥尻島で育てられた北海道の酒米「吟風」と、奥尻の水を使って造られた100%奥尻の日本酒です。

奥尻島では人口減少が進み、小さな農家や担い手のいない農家が増えてきていることを受け、新しいことに挑戦しようということで始まったのが奥尻島の日本酒です。酒造りの技術がないことから、北海道栗山町の小林酒造が製造協力しています。なんと、お米や水を栗山町まで運んで造られています。ワインでいうネゴシアンものに似ていますね。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221934j:image

奥尻島民の想いが込められた日本酒は、雑味がなくすっきりした味わい。十分に美味しいお酒です。お酒で町が活性化すると嬉しいですね。

 

握り7貫。小ぶりで食べやすく、どれも新鮮でした。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221916j:image

 

6杯目は白ワイン。北海道 仁木町のニキヒルズ・ワイナリーの「NEIRO」。品種はバッカス、初めて飲みます。2020年ですが、おりがありました。仁木町はりんごの産地。最近ワイナリーが多くできている余市町の隣に位置します。余市町同様、品質の高いワインがどんどん造られる北海道を代表するワイン産地です。

f:id:oishiigohandaisuki:20221110221931j:image

 

7杯目は「田酒 特別純米酒」。青森県を代表する日本酒ですね。流石の味わい、洗練されていて安定感抜群。うまし。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221919j:image

 

この日最後、8杯目は静岡県の「磯自慢 純米吟醸」。磯自慢酒造。これまでたっぷり飲んで、たべてきましたが、最後は吟醸香爽やかなこちらの日本酒で締めくくりです。旨い。
f:id:oishiigohandaisuki:20221110221944j:image

 

それにしても、たくさん飲まさりました。美味しいつまみと日本酒を堪能できる良き店でした。

 

鮨処 いちい

札幌市中央区南4西4 第5グリーンビル1階

www.sushidokoroichii.com

エールビール飲み比べ|サントリー TOKYO CRAFT ペールエール/プレミアムモルツ 香るエール

サントリーのエールビール、「TOKYO CRAFT ペールエール」と「プレミアムモルツ 香るエール」を飲み比べてみました。自分の好みは「TOKYO CRAFT」でした!

 

TOKYO CRAFT ペールエール

「TOKYO CRAFT」は、東京武蔵野のビール工場で、天然水・国産麦芽で作られたビールです。柑橘系の爽やかな香りが特徴です。口当たりが良く、喉越しを楽しむというよりは、じっくり味わうことのできる上質なビールです。先日のキリン スプリングバレーでも驚きましたが、この味わいを缶ビールで自宅で味わえるような時代だったのかと、あらためて驚きました。

柑橘系の香りは、ホップが大きく寄与しています。アロマホップアメリカ産のカスケードホップ、オーストラリア産のギャラクシーホップ、ドイツのマンダリーナババリアホップが使われています。これらのホップが国産麦芽の旨味を引き出し、心地よい余韻のある素晴らしい香りを演出しているようです。

www.suntory.co.jp

 

プレミアムモルツ 香るエール

こちらはプレミアムモルツのシリーズです。味わいは、先程のTOKYO CRAFTに比べて、普通のビール(ラガービール)に近い印象がありました。すっきりとした喉ごしです。香りは、エールビールらしく柑橘系の良い香りです。ごくごく飲めて、香りのよいビールが好みの方にはぴったり合うと思います。


f:id:oishiigohandaisuki:20221112170318j:image

 

www.suntory.co.jp

 

日本のビール、あらためて美味しいですね。ブログを始める前は、ビールをこんなにじっくり味わうことはありませんでした。よいインプットができています。

札幌創成川イーストランチ|創作ダイニング KENT,S(ケントス)

サッポロファクトリーの近くにある創作ダイニング「KENT,S」。ランチで伺いました。

 

ランチメニューは6種類。豊西牛押しでしたが、お腹が減っていたので1番ボリュームのありそうな「まるごと!チキンレッグプレート」をオーダーしてしまいました。ソースは4種類ある中から選べて、4種のチーズソースを選択です。

f:id:oishiigohandaisuki:20221111131105j:image

 

まるごと!チキンレッグプレート 1320円

f:id:oishiigohandaisuki:20221111131100j:image

チキンレッグは目の前の鉄板で焼かれます。カウンターから厨房を見渡せるので、プロの仕事裁きが目の前で繰り広げられます。続いて焼き野菜、オムレツと進み、皿に盛られたバターライスと生野菜の上に盛り付けられていきます。

 

f:id:oishiigohandaisuki:20221111131109j:image

お洒落な店内は、夜にきたくなります。ぜひワインと豊西牛のペアリングを楽しんでみたいです。店内の様子が外から見えるので、食事を楽しんでる様子が見れて楽しいです。デートで使うのもいいと思います。目で見て楽しめるオシャレなダイニングでした。

 

KENT,S

札幌市中央区大通東3-1-1 トルチュビル 1F

営業時間

【ランチ】12:00~14:30
【ディナー】17:00〜22:30(L.O.22:00)

 定休日;水曜日

https://originaldiningkents.com/

 

【またもや再訪】もはや欠かせない存在|中華料理 香月

札幌市豊平区月寒にある中華料理屋さん「香月」。今週も行ってしまいました。しかし、何を食べても美味しい。

 

五目とろみ麺(醤油) 890円

f:id:oishiigohandaisuki:20221104074234j:image

いつもながら丁寧なお仕事。豚肉は一つ一つ小麦(か片栗粉)でしっかりまぶされ、餡とよく絡みます。野菜はシャキシャキで新鮮です。麺は最初少し硬く感じましたが、食べ進めるうちに柔らかくなっていきました。あつあつですぐには食べられないことへの配慮でしょう。

 

 

黒酢の酢豚定食 900円


f:id:oishiigohandaisuki:20221110215905j:image

f:id:oishiigohandaisuki:20221110215908j:image

酢豚、実は好きな食べ物ではありません。なのにチャレンジしました。ここまでハズレなしできているこのお店の酢豚はいかがなののか。チャレンジ精神です。

 

豚肉がとにかく柔らかい。じゃがいもは皮つきで量もたっぷり。揚げてあるのか、外はカリッと中はほくほくです。味わいは甘酸っぱいのですが、コクがあります。ここが普通の酢豚と違うところです。このコクが、奥深く美味さを引き立てます。やはりうまい。。

 

 

テイクアウトも

3歳の子供が食べれるものがないので、いつも留守番の時にひとりで行くのですが、奥さんにも美味しい中華料理を食べて欲しくてテイクアウトしました。

f:id:oishiigohandaisuki:20221104074228j:image

左上からエビチリ&エビマヨ、香月ザンギ、シューマイ。左下からチャーハン、麻婆豆腐です。

 

奥さんも大喜びしてくれました。中でも気に入ったみたいなのがチャーハン。冷えてても美味しいですが、レンジで温めて食べるともっとうまい。

 

我が家は美味しいご飯を食べてる時が一番幸せです。

 

中国旬菜房 香月(こうづき)

 札幌市豊平区月寒中央通10-1-15 コマツビル 1F

 営業時間 11:00~14:30、 17:00~21:30(日は〜21:00)

 定休日 月曜日

 

オリーブ専門店|オリーブマーケット 丸井今井札幌店

美味しいオリーブを買えるお店、オリーブ専門店「オリーブマーケット」をご紹介します。

f:id:oishiigohandaisuki:20221103132702j:image

 

訪問したのは、オリーブマーケット 丸井今井札幌店。丸井今井札幌の地下1階、地下鉄大通駅からもアクセスしやすい場所にあります。

 

本日購入したのはこちらの2種類。レモン(写真左)とアンチョビグリーン(ミラノ風)(写真右)です。

 

おすすめNO.1はこちら、アンチョビグリーン(ミラノ風)です。以前はミラノという名前だったと記憶してましたが、名前が変わったのかもしれません。

(左の写真、左側がアンチョビグリーン。右側のチーズはブルードーヴェルニュとパルミジャーノレッジャーノ)

スペイン産のグリーンオリーブはタネが抜かれアンチョビが詰められており、オリジナルのオリーブオイルで数日漬け込まれています。香りづけでバジルも合わさり、一口かむと口の中に旨味が溢れ出します。オリーブは柔らかく青臭さは全くないです。オリーブとアンチョビとバジルがお互い高め合って最高の味わいを演出しています。自分史上最高のオリーブです。もう飲まずにはいられません。

つづいて、レモンです。

こちらも同じくスペイン産のオリーブで、タネが抜かれてレモンピールが入っています。柔らかなオリーブと爽やかな酸味が、とても美味しいです。


主役になれるほどの美味しさ。美味しいワイン飲みたい日にいつも買う我が家の定番おつまみです。

 

 

オリーブマーケット 丸井今井札幌店

 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西2丁目11 丸井今井札幌 地下1階

https://www.olive-ya.com/

【赤ワイン】スペイン ガルナッチャ|evodia(エヴォディア) 2019

正直、美味しさに驚きました。直近のスペイン赤ワイン第3弾、今回はガルナッチャ100%の「evodia(エヴォディア) 2019」です。

 

ガルナッチャ(グルナッシュ)

黒ブドウ品種で、主な産地はスペイン、フランス ローヌ地方です。スペインではガルナッチャ、フランスではグルナッシュと呼ばれています。わりと温暖な地域で栽培されることの多い品種です。晩熟で長い生育期間を必要とするので、温暖な気候でないとブドウ自体育たないということですね。

 

ブドウの糖度が高いため、発酵によりアルコール度数が高くなる傾向があります。15%くらいはあることが多いと思います。味わいは、肉厚で果実味が中心です。アルコール度数が高い分、まろやかな印象です。

 

スペインではガルナッチャ単体品種でのワインもありますが、フランス ローヌ地方をはじめその他の生産地域では、他の品種とブレンドされることの多い品種です。

 

evodia(エヴォディア) 2019 価格1,082円

有名なワイン漫画「神の雫」にも登場したことで有名になりました。スペインのガルナッチャ100%で造られたワインです。

 

産地は、スペイン北東部にあるアラゴン地方のD.O.カラタユドです。正直、聞いたことのない産地でした。カラタユドは標高700〜900mある高地に位置しているとのことで、温暖な地域だけど暑すぎず、ブドウの生育に適した地域なのでしょう。最高樹齢100年以上のガルナッチャのある畑で造られたワイン。どんな味わいでしょう。


色調は結構明るめで、赤の色調ルビー色です。

 

香りは、ベリーのような赤い果実、バラ、しそ、インクの香り。複雑性があります。

 

味わいは、とてもバランスが良い印象です。赤い果実味が中心で肉厚なのですが、若干収斂性のあるタンニンと酸味がちょうど良く、力強いのだけれど飲みやすいです。力強いワインだと渋すぎて疲れることがありますが、このワインは身体にスッと入り込むようなそんな印象です。これは高い樹齢のブドウから造られるゆえの味わいなのかなと感じました。

 

さすがに深みはあまり感じられませんでしたが、この価格でこの味わいはなかなかないと思います。この日は、チーズとオリーブをつまみに飲みましたが、相性抜群でとても美味しくいただくことができました。良いワインだなと思います。

 

最近立て続けに飲んだスペインワイン。どれも美味しかったですが、自分の好みはこのevodeia(エヴォディア)でした。

 

同じスペインで、品種の違いも感じられたことがオモシロかったですね。今回は、比較的リーズナブルな価格帯で飲み比べてみましたが、価格帯をあげて飲み比べてみたいですね。そうすると、印象がどんなふうに変わるのか。考えるだけでワクワクします。

 

 

evodia(エヴォディア) 2019

 生産地:スペイン北東部 アラゴン地方 D.O.カラタユド

 生産者:ジャン・マルク・ラファージュ

 ブドウ品種:ガルナッチャ100%

 香り:ベリーのような赤い果実、バラ、しそ、インク

 味わい:赤い果実味が中心、若干収斂性のあるタンニン、酸味、バランスいい

 価格:1,082円(税込)

 点数:3.9(5点満点) ※点数は自己評価です。

 

 

 

【スコッチ】シーバス・リーガル ミズナラ 12年

日本のためだけにブレンドされた特別なスコッチウィスキー、「シーバス・リーガル ミズナラ 12年」。日本原産のミズナラ樽でフィニッシュ仕上げした原酒をブレンドした、ブレンデッドスコッチです。

 

シーバス・リーガル ミズナラ 12年 価格 4,085円

優れたブレンデッド技術のスコッチウィスキー、シーバス・リーガル。スコットランド北東部のスペイサイドに蒸留所があります。

 

スコットランド産のウィスキー、スコッチ。ブレンデッドスコッチは、数種類の異なるモルトブレンドし、さらにそれを引き立てるグレーンウィスキーとブレンドして造られます。ブレンダーの技術がウィスキーの味の決め手になります。ちなみにモルトとは大麦麦芽のことで、ウィスキーの主原料です。グレーンウィスキーとは、とうもろこしや小麦、ライ麦などの穀類に大麦麦芽を加え造られたウィスキーのことを言います。

 

シーバス・リーガルは世界中100カ国以上で販売され、最も愛されているスコッチウィスキーの一つと言えるでしょう。そんなシーバス・リーガルが、日本のために作る特別なウィスキー。それが、シーバス・リーガル ミズナラ 12年です。

f:id:oishiigohandaisuki:20221103202951j:image

 

非常に華やかな香りがします。オレンジやチョコレートなど、あのマッカランに共通するものを感じます。マッカランの華やかな香りは、シェリーオークによるものと認識していましたが、スペイサイドの特徴なのかもしれません。う〜ん、まだまだ飲みが足りてないですね。

 

芳醇で華やかな香りと滑らかな口あたりです。ストレートでゆっくり飲むのがオススメだと思います。

 

シングルモルトウィスキーの価格高騰が激しい中、高品質なスコッチを庶民でも買えるレベルの価格帯を維持してくれているのはありがたいことです。1日の締めくくりの一杯にもふさわしい、高品質な割にリーズナブルなスコッチウィスキーです。

 

 

シーバス・リーガル ミズナラ 12年

生産国:スコットランド スペイサイド地方

生産者:シーバス・ブラザーズ社

種類:ブレンデッド

価格:4,085円

www.chivas.com